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カルウォヴィチ : ヴァイオリン協奏曲 & セレナード

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収録曲 ①セレナード 作品 2  1 )行進曲  2 )ロマンス  3 )ワルツ  4 )終曲 ②ヴァイオリン協奏曲 イ長調 作品 8 演奏者 カヤ・ダンチョフスカ(Vn) アントニ・ヴィット 指揮 クラクフ放送交響楽団(クラクフのポーランド・ラジオ・テレビジョン交響楽団) 録音:不詳(D D D) LE CHANT DU MONDE:LDC 278 1088            (輸入盤) ミェチスワス・カルウォヴィチ(1876 ~ 1909)は、シマノフスキと並ぶ「ポーランドの新進気鋭の作曲家」として期待されるも、33 歳、これからという時にタトラ山で雪崩に巻き込まれ、その生涯を終えてしまいました。 『レコード芸術』誌の月評によると、作品が日本で紹介されるのは、当盤が初めてとのことでした。時代的にはシマノフスキやシベリウスと同じ世代に属するし、音楽もほぼ同じように、今世紀初頭のロマン主義の潮流に従っています。 学生時代に書かれたという弦楽セレナード(明らかに、チャイコフスキーの弦楽セレナードの影響を受けています)は、かなり通俗的な親しみやすいメロディを持っていて、特に初めの2つの楽章が楽しく聴けます。強烈な印象を残すようなものではありませんが、この作曲家に近づくには良い作品です。 ポーランドのヴァイオリニストが必ずレパートリーに入れるというヴァイオリン協奏曲は、第2楽章のテーマや両端楽章の第2主題のような抒情的なメロディが印象的です。美しい作品なので、一聴の価値はあります。 指揮者とオーケストラはお国物だけに感情を込めて演奏しているし、一種の熱っぽさを感じます。 これ以上、何を求めますか❓ 盤面に少し傷があります。 出品前に、全曲の再生確認しました。 問題なく、再生できます。 素人が自宅で長期保管していた物です。 神経質な方は、購入を控えてください。

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