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光琳ART 光琳と現代美術

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光琳ART 光琳と現代美術 内田 篤呉 (監修), MOA美術館 (編集) 本書は、MOA美術館のリニューアルを記念して発刊、光琳300年忌も兼ねていました。 伝説的かつ革新的な内容の展覧会  尾形光琳の紅白梅図屏風(MOA美術館蔵)と燕子花図屏風(根津美術館蔵)が、対面して展示されてました。これだけで凄いのですが、杉本博司氏の撮影した新作に「紅白梅図屏風」も印象に残っています。プラチナプリントのモノクロームながら表情豊かな画面を月下の紅白梅とする絶妙のセンス。琳派が立体的に見えてくる。 光琳の名作はもとより、菱田春草の落葉、下村観山の弱法師、速水御舟の名樹散椿、小泉淳作の蓮池、 フランスアールヌーボーへの影響、琳派の国際性への視野が開かれる。村上隆のいう文脈(琳派の歴史的展開と空間的国家の枠を超える影響)でこそ美術が意味を持つ、ということが実感される。村上隆氏のLVコラボと三越のショッピングバック「みのり」森口邦彦(友禅人間国宝)デザインが、並べて展示されていたり斬新な構成の展覧会。 NHKスペシャルの紅白梅図屏風屏風の金箔でない、実は金箔だった騒動の顛末も読みどころです。 著者について 内田篤呉(うちだ・とくご) 1952年生まれ。MOA美術館館長。慶應義塾大学卒業。博士(美学)。日本美術史・漆工史専攻。著書に『光琳蒔絵の研究』中央公論美術出版、『漆物茶器の研究』淡交社などがある。『漆工辞典』角川学芸出版の編集委員。 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA/角川学芸出版 (2015/1/31) 発売日 ‏ : ‎ 2015/1/31 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本 ‏ : ‎ 224ページ 尾形光琳 杉本博司 福田平八郎 菱田春草 福田美蘭 合田誠 須田悦弘 魯山人 田中一光 加山又三

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