「ブッダも笑う仏教のはなし」
哲夫
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史上もっとも“笑える"仏教本がここに誕生しました!
「笑い飯」といえば、独特のダブルボケ・ダブルツッコミのスタイルが人気のお笑いコンビ。
「鳥人」をはじめとした漫才は人々の爆笑をさそい、2010年にはM-1グランプリで優勝を果たし、漫才界の頂点に立ちました。
そんな「笑い飯」の哲夫さんに、なんとこのたび仏教についてのお話をおもしろおかしく語っていただきました!
実は哲夫さん、幼い頃に聞いていたお経の中に「ちょいちょいカッコイイフレーズが聞こえた」ことから仏教に興味を持ち、それ以来仏教について独自で研究し、さらに写経を趣味にするなど「仏教をこよなく愛する芸人」という一面も持っています。
仏教についての深い知識を独特の語り口で伝える様子は「おもしろくてわかりやすい」と話題を呼び、各地から講演依頼が殺到、ついには東大生500人を前に仏教の話をするまでになりました。
「仏教って死んだ後のことを言ってるイメージが強いけど、ほんまは生きている間のことについて言ってるんです」と語る哲夫さん。
この本ではそんな人生哲学のような仏教の教えについて幅広く「哲夫節」全開で解説しています!
また、ブッダの一生についてや居酒屋でも使えるような仏教雑学、そして「仏像を見るときは○○されていると思って見るべし! 」といった哲夫さん流のお寺や仏像の見方にいたるまで、「仏教の全て」をあますことなく伝えていきます。
さらには哲夫さんならではの楽しいコラムも付いていて、笑えて、しかもためになること間違いなしです。
こんなにふざけていて脱線しまくりなのに、ためになる仏教本はいままでにありません! 楽しみながら2400年以上続く仏の教えに触れられる、読んだら生きるのが楽になる1冊です。