映画パンフ「ショート・サーキット」（1986年：ジョン・バダム監督作品）

『ショート・サーキット』 （Short Circuit）は 1986年製作の アメリカ映画である。 ジョン・バダム監督。 一発の落雷が、この地上に とてつもない”生命”を もたらした！ 泣きもすれば怒りもし、 笑いもすれば、 歌も歌う。料理もすれば、 ディスコ・ダンスも踊る。 果ては、 夕日の美しさに感動する。 これが人間だったら 当たり前。 でも、 そうじゃないとしたら・・・。 ”彼”の名前は 「ナンバーファイブ」。 最終戦争用に開発された ”戦うロボット”の1台だ。 だが、偶発的ともいえる 稲妻の直撃が、 その未来を変える。 ショート・サーキット （回路不良）で プログラムを狂わされた”彼”は、 破壊の本能に代わって、 人間底抜けの感性を 持ち始めたのだ。 ＜　ストーリー　＞ アメリカの企業が 陸軍向けに開発した 戦闘用ロボットが落雷を受け、 感情を持つようになった。 感情を持ったロボット 「ナンバー・ファイブ」は、 やがて工場を抜け出し、 女性ステファニーと出会う。 ステファニーは ナンバー・ファイブに 感情があることを理解し、 交流を深めはじめたのだった。 そして ナンバー・ファイブは 回収に来た工場の警備員と 戦闘になるが、 機転を利かせて、 それを切り抜けたのだ。 ＜　スタッフ　＞ 監督　ジョン・バダム 脚本　S・S・ウィルソン ブレント・マドック 製作　デヴィッド・フォスター ローレンス・ターマン 製作総指揮　マーク・デーモン ジョン・ハイド 出演者 アリー・シーディ スティーヴ・グッテンバーグ フィッシャー・スティーヴンス 音楽　デヴィッド・シャイア 撮影　ニック・マクリーン 編集　フランク・モリス 配給　トライスター・ピクチャーズ （Wikipediaより一部抜粋） ☆33年の歳月を 経てはいますが、 商品の状態は新品同様です。 ☆如何に この「ナンバーファイブ」に 人間らしさ（感情・動き）を 植えつけられるか？ この命題に果敢に挑んだ スタッフの努力に 心から感謝致します。