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ミニマ・モラリア 傷ついた生活裡の省察 [著者]テーオドル・W.アドルノ

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ミニマ・モラリア傷ついた生活裡の省察 テーオドル・W.アドルノ:著, 三光 長治:訳 出版社:法政大学出版局 [内容] 現代文明に無惨にも蚕食された個人生活の隠微な局面、あるいは個人との関わりにおいて捉えられた人生百般や文化の諸領域に深く立ち入り、鋭敏な感受性と強靭な思考力が一体化して紡ぎ出した批判的省察。習慣や身振り、趣味や知的営為など、日常生活と身辺の表層からマスメディアや大衆文化、思索と表現の現代的問題性を追究する。アドルノ哲学の真髄を示す150篇からなるアフォリズムの集成。 [著者] テーオドル・W.アドルノ(アドルノ テーオドル) (Theodor W. Adorno) 1903-1969。ドイツの哲学者・社会学者・美学者。フランクフルトの裕福なユダヤ系の家庭に生まれる。20代にアルバン・ベルクに作曲を学び、早くから音楽批評で活躍。W. ベンヤミンの影響を色濃く受けて、独自の思想を形成する。1930年代にM. ホルクハイマーの主宰する「社会研究所」のメンバーとなり、ナチスの政権獲得後は、イギリス、のちにアメリカへ亡命。戦後帰国して「社会研究所」の再建に努め、J. ハーバーマスらフランクフルト学派第二世代の俊英を育てた。ズールカンプ社から全20巻の「全集」のほかに、膨大な遺稿集が刊行されている。邦訳には、『啓蒙の弁証法』(ホルクハイマーとの共著、岩波書店)、『楽興の時』(白水社)、『アドルノ 文学ノート(全2巻)』(みすず書房)、『ゾチオロギカ』(ホルクハイマーとの共著)、『不協和音』(以上、平凡社)、『三つのヘーゲル研究』(筑摩書房)、『美の理論』(河出書房新社)、『本来性という隠語』(未來社)、『否定弁証法』(作品社)、『アルバン・ベルク』、『認識論のメタクリティーク』、『マーラー』、『アドルノ音楽論集 幻想曲風に』(以上、法政大学出版局)などがある。 経年による汚れやシミがあります。 素人保管のため神経質な方はご購入をお控えください。
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