さまざまな切り口から健康を考え直すことができる本です。
①脳と体を活性化させる100のコツ
倉本英雄
【内容】
仕事や人間関係でストレス漬けになっている現代人。そのため体は萎縮硬化し、骨盤や背骨も歪み、神経は常にピリピリ、イライラ。これでは病気にならないのが不思議。そこで、長年ヨガの指導を通じて「はつらつ人生づくり」を実践してきた著者が、どうすれば「心」と「体」の緊張をとり、「神経」をくつろがせ、はつらつとした人生を送ることができるかをわかりやすく説いたのが本書。内容は「四国新聞」に連載した「パワフル21 心身文化講座」をまとめたもので、ヨガ健康法、呼吸法、美容、アンチエイジング、体にいい食材、脳を活性化させる方法など、生き生きと健康に生きるための著者ならではの知恵とコツが満載。
②石原結実の食べ物健康事典
石原結実
【内容】
野菜、果物、魚介類、肉、卵などあらゆる食べ物について、陽性(体を温める)か陰性(体を冷やす)か、または間性(温めも冷やしもしない)かに分類し、種類別に、それらの食べ物をどう調理して食べればもっとも健康増進や病気の予防・改善につながるのかを詳説。