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夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 赤松 啓介

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筆下し、水揚げ、若衆入り、夜這い…。ムラであれマチであれ、伝統的日本社会は性に対し実におおらかで、筒抜けで、公明正大であった。日本民俗学の父・柳田国男は“常民の民俗学”を樹ち立てたが、赤松は、「性とやくざと天皇」を対象としない柳田を批判し、“非常民の民俗学”を構築し、柳田が切り捨ててきた性民俗や性生活の実像を庶民のあいだに分け入り生き生きとした語り口調で記録した。『夜這いの民俗学』『夜這いの性愛論』の二冊を合本した本書は、性民俗の偉大なフィールド・ワーカー赤松啓介のかけがえのない足跡を伝える。 夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 2004年6月9日 第1刷発行 2008年6月10日 第10刷発行 著者 赤松 啓介 発行所 株式会社 筑摩書房 書き込み切り抜きなし 読む分に問題ありません 経年劣化や、保管状況によりカバーや小口にシミ、汚れ、ヤケなどありますので、 画像によりご確認ください。 現品限り。入金確認後24時間以内に発送。 ※古本ですので、神経質な方、状態の程度が気になる方の購入はご遠慮ください。 あくまでも、本の内容を知りたい、読みたいという人向けです。 お支払い確認後迅速に対応いたします。  発送の際は水濡れしないように梱包して発送します。 一点限り、現品限りです。 よろしくお願い致します。

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