ピアノ=フリードリッヒ・グルダ、クラウディオ・アバド指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による、モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第20番・21番」のCDです。
録音は1974年9月です。
モーツァルトのこの2曲はどちらも映画音楽に使われていて有名です。
第20番の第2第3楽章は「アマデウス」で、第21番の2楽章は「短くも美しく燃え」の挿入音楽で使われています。
第20番は劇的で緊張感が溢れ、21番は明るく華やかであり、非常に対照的な音楽です。
いつ頃買ったか忘れましたが、経年劣化による若干の焼けがありますが、その他は特に問題ありません。