1 / 1

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

経済学雑誌 第95巻 別冊 講義資料 1994年4月 【大阪市立大学経済学部】

Price

¥ 900

( ≈ -- )
Item Condition
No apparent damage/stain
Japan Domestic Shipping
Free
Estimated Shipping Time
Within 1~2 days (Reference only)
Seller
kenji2461
More
Rating
1029
5
Journal of Economics 『The Economics Society of Osaka City University』 経済学雑誌 第95巻 別冊 講義資料1994年4月 【レア物】大阪市立大学経済学会(現在の大阪公立大学) Contents 巻頭言/星野 中 [入門科目] 経済史入門 その1/星野 中  経済史入門 その2/大島真理夫 [基礎科目I] 近代経済学(マクロ1)/森 誠 [基礎科目Ⅱ-1] 近代経済学(マクロ3)/瀬岡吉彦 [基礎科目Ⅱ-2] 近代経済学説史/服部容教 社会思想史/中村健吾 社会政策論/玉井金五 [応用科目] 経済原論IIA/瀬岡吉彦 経済変動論特殊講義/森 誠 日本経済論特殊講義/星川順一 アジア経済史特殊講義/脇村 孝平 西洋経済史特殊講義/長谷川淳一   *   *   * 【内容の抜粋】卒業論文の書き方 卒業論文とは,皆さんの大阪市立大学経済学部における学業・研究の集約点であ り、経済学部卒業生として十分な能力を身につけているかどうかを判定するための論文です。資料1を見てください。「専門演習は、原則として同じ指導教員のもとで「専門演習3」と「専門演習4」を連続して履修し、「卒業論文」を提出して合格しなければならない」とあるように、演習においては原則として卒業論文の提出が義務づけられているのです。演習そのものが、卒業論文の作成のためにあると言っても過言ではありません。審査されて合格した皆さんの卒業論文は本学付属図書館に永久保存され、その後は誰でも自由に閲覧できることになります。その意味で,卒業論文は皆さんの学生生活の記念碑的な意味を持っているのです。 大阪市立大学経済学部では、卒業論文を書くという行為を通じて何が求められているのでしょうか。いろいろな考え方があると思いますが、ここで最大公約数的なことを述べておきましょう。第ーには、「自分の頭で考える」ということが求められています。皆さんは経済学部において講義その他を通じて多くの知識を修得します。また多くの書物を読むことにもなります。そうした知識の修得は、それ自身が目的というよりも、むしろ「自分の頭で考える」ということのための手段であると言えましょう。自分の判断、自分の考え、自分の意見を持つことは、【以下略】
Translate