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平清山焼青龍窯 殘雪 煎茶碗五客

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古董品 稀少 元の木箱付き 箱のサイズ約 :11 cm X 21 cm X 11 cm  平清水焼は山形市の東南、全山を松の木で覆われた千歲山の南麓に位置する平清水で興リました。  文化年間(1804~1818年)に同村の人丹羽治左衛門が他の土地から陶工を招き、千歲山の土をもって窯業を行ったのが始まりとされています。最盛期は30軒を超す窯元が存在しました。  丹羽治左衛門の流れを汲む青龍窯は、明治時代に丹羽丈助を初代に開窯しました。  3代目丹羽龍之介が窯主であった頃に、平清水の“清”の字と龍之介の“龍”の字をとり屋号を「清龍堂」としました。现在の「青龍窯」となりました。  その後、青龍窯の梨青瓷は昭和33年のブリュッセル万博にてグランプリを受賞することができました。龍之介とその後を继ぐ4代目丹羽良知は新たに、春の山々に殘る雪風景をイメージした「殘雪」等を創り出し、更なる自由な釉調と土味を活かした焼き物を目指しました。  地元の原土の特長を生かしたものづくりを行っており、土に含まれる铁分を器の表面に铁分が渗み出ることで柔らかな白を表現し、東北の春の雪解けの山々を「殘雪」等がございます。
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