『江戸病草紙／近世の病気と医療』立川昭二 著　ちくま学芸文庫

◎1998年6月10日 初版 第一刷 発行　筑摩書房 定価¥1,300＋税 　　　　《＂江戸の人びと＂VS ＂病＂ 》 ☆江戸時代を生きた人びとは、病気をどのように見つめ、それとどのようにつき合ってきたのだろうか。彼らはいかなるむごさとやさしさのなかにあったのだろうか。この時代、とっとも恵まれていた将軍の子女でさえ、大半が乳幼児期に死亡し、ひとたび疫病が猛威をふるえば大量の死者を算し埋葬さえおぼつかなくなったが、その痛苦と畏怖の彼方にはいのちの痛みをわかち合う「文化」があった。過去の痛みを追体験し、現代において病むことの意味を問い直す力作。 #立川昭二 #立川_昭二 #本 #書籍 #BOOK #文庫 #文庫本 #ちくま学芸文庫 #筑摩書房 #古書 #古本 #読書 #歴史／日本史 #歴史 #日本史 #日本の歴史 #江戸時代 #江戸 #江戸文化 #風俗 #江戸風俗 #病気 #病 #医学 #医療 #医術 #時代考証 #歴史小説 #時代小説 #時代劇 #飢饉 #疫病 #コレラ #コロリ #病草紙 #杉田玄白 #前野良沢 #大槻玄沢 #緒方洪庵 #華岡青洲 #吉村昭 近世病草紙 ⚠️カバーや本体の"天"に（若干ですが）経年劣化によるヤケやシミがございます➡︎上載写真でご確認下さい。 ⚠️P383〜P386辺りの上角に若干ですが折れあとがございます（上載写真5枚目）。 ⚠️読む分には問題ないかと思われますが、あくまで「古書」「中古品」としてご検討下さい。 【即購入OK！】 【値下げ交渉中でも早い者勝ち！】 【専用出品・お取り置きは御容赦下さい】 【喫煙者・ペットはおりません】 【あくまで＂中古品＂であることをご理解下さい】 【プロフィールもお読み頂けると幸いです】 【気になる点はお気軽にお尋ね下さい】