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ピンギーマヤ 1,2巻 稀少 イリオモテヤマネコが活躍するマンガ 入手困難?

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『ピンギーマヤー』1,2巻 画:さいとうかずと 秋田書店 少年チャンピオンコミックス 1,2巻 平成二年初版発行 定価:380円 本の程度 平成二年発行なので、そう悪くはない。『中の中』くらい。普通。 第1巻 舞台は沖縄、西表島・日本に残された悲境として世界的に注目を浴びている地域。 主人公は一千年前の猫の姿を現在にとどめている野生の猫、イリオモテヤマネコ。地元の人がピンギーマヤ「家から逃げた猫」と呼ぶ。 本編の主人公のお母さんは家猫のアメリカン・ショートヘアでお父さんが純粋のイリオモテヤマネコ。 ある日、悪魔博士・臨界期と彼が産み出した巨大ネズミが島に浸入し、ピンギーの兄弟を殺害し、家族を守るため瀕死の重症をおった父レックスを連れ去る。 その後を追って情報屋・コクマルガラスのアドと一緒に旅立ち、島を出る。その船中でネズミに襲われ、海中に投げ出される。 対馬に流れついたピンギーだが・・? 対馬での騒動が決着し、新たな情報を得て、ビンギーのおじさん・トールがいるという九州・博多に向かう。 第2巻 ピンギーはおじさん猫のトールと会うが、化け物猫、スーパーラットの罠にはまり、熊本県・阿蘇山の生物研究所に誘い、込まれる。 そこで父さん猫と会う。さらに悪魔博士とスーパーラットにも会い因縁の対決をし、彼らの野望を粉砕する。 父親を助け、阿蘇山の生物研究所も壊滅するが、その後もう一波乱あり、終結。 父親は西表島へ・・ピンギーは東京へ・・? 全部で2巻か3巻か判りませんが、この巻で、このエピソードの決着は一旦つきます。 『3巻目がないので物凄くストレスがたまる』ということはあまりないと思いますので・・ご安心を!
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