ナニワ金融道 青木雄二
読むと痛快なる
ところどころマンガが描かれているので、とてもわかりやすく
参考になる。
ナニワ金融道を描いた動機は、日本は自由や、平等や、
民主主義や
と言っているけれど、その裏にある現実を問いたい、と言う気持ちだった。
社会は人間を信用していない社会だから、とても残酷だ。
意味も知らず、神に連帯保証人のサインしただけで、お前の責任やと言ってとことん締め上げられてしまう
資本主義の実態はこうなんやで、どないや、どない思うねんと言う気持ちだった。
同居人に喫煙者はおりません。
ペットは飼っておりません。
#スマイルパパの部屋はこちら