真柴ひろみ「友だち以上恋人未満」フレンドＫＣ

講談社コミックス　フレンドＢ 真柴ひろみ先生の「友だち以上恋人未満」です。 昭和58年5月14日　第1刷発行 上記同年と56年、57年に別冊フレンドに掲載された3作品が収録されています。 余り良い状態とは言えません。破損や落丁はありませんが、結構なヤケとそれなりのシミ汚れがあります。後、カバー上の角が少しスレてます。 製本糊は大丈夫。読むのに支障がある程の傷みはありません。 私は滅多に恋愛どメインの本を買わないので、これも戴き物になります。 表題作以外の２作は 　ゆれる季節 　秋桜館のララバイソング となります。 もしかしたら、この本のコンセプトは人の男を好きになる…かも知れません。表題作はヒロインと幼馴染みの男子2人がビミョーな立ち位置を保っているところへ、横取り女がしゃしゃり出て来る訳ですよ。しかも後輩の分際で、好きって分かるだろう！な男友達の方を、自分が彼を好きだから、協力して下さい、とか言って来る。ま〜、ナメてるよね、このコ、先輩を。殴っていい?こ〜ゆ〜女子殴りたいのって私だけ?いかんな、直ぐムキになってしまう。これだから、恋愛漫画向いてないんでしょうね。 2作めは、好きになった男子が実は仲良くなった子の彼氏だったとゆ〜、これは仕方ない。どっちもかあいそじゃあないですか。 最後のが、もお血圧MAXですよ。親友だった女子に彼氏を取られて、結婚するですと〜〜！！アレですか、杏里さんの「悲しみがとまらない」ですか?人の男取っといて、彼と別れてとかどの口が言っとるのかとゆ〜。１番問題なのは彼氏だよね。先ずキサマはどおゆうつもりなのか?この歌未だにウギーッってなる。いかん。また興奮してしまった。いや、この漫画の方はちゃんとハッピーエンドなので大丈夫。 私情が入り過ぎて長くなってしまいましたが、本の状態をよくご理解の上、ご検討の程、宜しくお願い致します。 クレーム・返品はご容赦ください。 発送方法はウチの梱包士次第ですが、防水その他厳重装備にて安心安全にお届けさせて戴きます。