★★ ナターリヤ・チャルーシナさんの
美しい森を舞台にしたおはなしです。
★もりのてぶくろ
きれいな黄色の葉が1枚、森の小道に落ちていました。その葉はまるで、てぶくろのような形をしています。ネズミがやってきて、そっと手をあてました。でもネズミの手にはちょっと大きい……。ウサギやキツネ、クマもやってきて、自分の手と葉の大きさをくらべていきます。このきれいな黄色い葉にぴったりなのは、だれの手なのでしょう?1枚の葉をめぐって繰り広げられる、秋の森を舞台にした心温まるお話です。
2004年の絵本です。
スレ角スレ・小傷があります。
裏表紙に汚れがあります。(画像2.3)
ほんのりとヤケが感じられます。
中のページはめくりジワが数個ありますが、それ以外は概ね良好だと思います。
★りすともりのあしおと
雪が降り始めた冬の森。りすが、埋めておいたどんぐりを食べようとすると、さっぷさっぷさっぷ、と足音がします。きじです。きじはどんぐりをついばむと飛び立っていきました。その後、ほとほとほと、と足音がしてたぬきが、ミシカミシカ、と足音がしてくまが現れ、それぞれりすのどんぐりを食べてしまいます……。美しく描かれた雪景色が実に魅力的な絵本です。
スレ小傷めくりジワがありますが
使用感少なめだと思います。
★もりてでとびっこ
うさぎの子は、子りす、子羊、子鹿と出会い、森の中で飛び跳ねて遊びます。ぴょーん ぴょーん くるりん ぽーん トン トーン タン ターン。4匹は夢中になって跳びっこをします。いつのまにか日が暮れかかり、うさぎの子は家から遠いところまで来てしまったことに気がつきます……。情感に溢れた絵が美しい、夏の森を舞台としたお話の絵本です。
多少のスレ小傷がありますが
使用感少なめだと思います。
☆バラ売り不可にてご検討ください。
☆子どもが読み終えた本です。
ご了承のうえご検討ください。
どうぞよろしくお願いいたします。