hide――その視線の先に
■Featured Guitarists
hide(18ページ)
その視線の先に……。類い稀なる創造性を発揮し、ギタリスト/ミュージシャンの枠に留まらず、アーティストとして多くの人々に影響を与えた男─hide。死後10年を経た今でも、彼の残した音楽は陰ることなく光を放ち、我々の心を躍らせる。一体,彼の何がそんなに多くの人々を魅了したのか? “hide” とは一体何者だったのか? その視線の先に見ていた景色とは? もう一度、彼の音楽に耳を傾け、そのことに思いを馳せてみたい。hideが初のソロ・アルバム『HIDE YOUR FACE』を発表した94年と、2ndソロ『PSYENCE』を発表した96年に行なった貴重なインタビューを再掲載。hideの音楽性とギタリストとしての魅力を浮き彫りにした必読の内容です。
◎西海岸スタジオ・シーンを支えたギタリストたち(20ページ)
~ラリー・カールトン、ジェイ・グレイドン、スティーヴ・ルカサー、マイケル・ランドゥ and more
AOR/フュージョンが全盛だった西海岸の音楽シーンで活躍した凄腕セッション・ギタリストたち。卓越したテクニックと柔軟なアイディアに彩られた珠玉のポップスが軽やかにヒット・チャートを駆け抜けた。スティーリー・ダン、ボズ・スキャッグス、マイケル・ジャクソンなど、無数の名演を支えた名ギタリストたちの功績を改めてふり返った入魂の企画。保存版!
◎チルドレン・オブ・ボドム(8ページ)
フィンランドの“血塗られた死神”チルドレン・オブ・ボドムが、2年半ぶりのニュー・アルバム『ブラッドドランク』を発表。従来の暴走っぷりとそれを支える構築力が高次元で混ざり合った、まさに解き放たれた野獣と形容すべき音像。フロントマン=アレキシ・ライホ、ツイン・ギターの相棒ローペ・ラトヴァラのインタビューを柱に最新シグネイチャー・ギター、奏法分析など多方面からその魅力を研究していく。
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