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【絶版・美品】 K 三木卓 講談社文芸文庫 【匿名配送】

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*プロフィール必読 ◎ 人気の文庫版 写真の通り綺麗です。目立った傷・汚れはありません。経年ヤケが僅かにありますが、写真の通りほとんど気にならないレベル。自信を持っておすすめできます。出版社品切れ絶版状態。Amazonマーケットプレイスなどでも高値で取引されています。絶版ですが比較的に流通しており、税込定価レベルに設定しました。講談社文芸文庫版をお探しの方はメルカリでは出品が稀ですから即決です。 「K」 三木 卓 定価: ¥ 1500+税(1650) 2017年2月初版 「Kのことを書く。Kとは、ぼくの死んだ配偶者で、本名を桂子といった。」詩への志を抱く仲間として出会い、結婚したKとの暮らしは苦労の連続ながら子供にも恵まれ落ち着くかに見えたが、「ぼく」が小説を書くようになると家庭から遠ざけられる。幼い娘と繭のなかのように暮らし、詩作や学問に傾注していった彼女の孤高の魂を、最期まで寄り添った同志として丁寧に描き出した純真無垢の私小説。逝きし妻への切なる鎮魂の書。 三木 卓(みき たく、1935年〈昭和10年〉5月13日 - 2023年〈令和5年〉11月18日) 日本の小説家・詩人・翻訳家。日本芸術院会員。紫綬褒章。芸術院恩賜賞。本名は冨田三樹。早稲田大学第一文学部露文科卒。中国で敗戦にあい、父・祖母を失う。詩人として出発し、『東京午前三時』(1966年)、『わがキディ・ランド』(1970年)などの詩集をもつ。中国体験を素材にした『鶸』(1972年)で芥川賞受賞。ほかに『砲撃のあとで』(1973年)など。 *主に人気作品や絶版状態の文庫版を扱っています。出品者の商品一覧にてご確認下さい。 #三木卓 #三木_卓 #本 #日本文学/小説・物語
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