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科学・技術の危機 再生のための対話

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「物理学者池内了×宗教学者島薗進 科学・技術の危機 再生のための対話」 池内 了 / 島薗 進 定価: ¥ 2200 書き込みなどありません。 原発事故と事故対応の不備、STAP細胞の論文撤回、製薬会社と科学者の癒着、論文の捏造や剽窃など、科学・技術への信頼喪失は、増幅の一途をたどる。 一方、軍事利用を目的とした研究体制が推進・強化され、科学は学術としての存在理由を問われている。 現代科学が内包する各種の問題点を摘出し、科学・技術の再生の道筋を縦横無尽に語り尽くす。 はじめに 島薗進 第1章 科学の信頼喪失             3・11の衝撃─科学者と市民の意識のギャップ 政府の意向や金に引きずられる科学 専門家集団の利益を守ろうとする動き 専門家集団が現実から遊離する傾向 批判が受け止められなくなる 自由な議論を市民社会へ開示する 市民とともに批判する科学者 破綻した要素還元主義 第2章 技術主義化する科学 政権や軍事目的に誘導される科学 科学の役目を自覚的に反省したドイツ。一方で日本は 戦時動員体制と戦後の反省 お金の流れる分野に研究者は流れる 技術主義が破局的事態を招く 第3章 科学の暴走を止められるか? 社会のスピード化、成長神話からの脱却  生命科学における「暴走」への懸念 持続可能性と等身大の科学 人間の限界に向き合う科学・学問 求められる「総合知」 臨床的な知─生活の現場とのやりとり 第4章 科学の二面性をめぐって 生命科学研究の現状をどう見るか 「人間工場」を止められるか? 国際的な合意を求める動き 軍事目的の科学・技術の開発 デュアルユース問題 平和主義憲法の下の科学 イノベーションを行なうための軍事目的 第5章 科学者の社会的責任 科学者の社会的責任 「他者(よそ者)は口を出すな」 「科学的助言」という枠組み 公共空間で討議し決めていく仕組み 議論を蓄積する基盤がない 科学の自律性を前提にできるのか? 役に立たない科学 パグウォッシュ会議の意義と問題点 第6章 科学の信頼回復に向けて 唐木順三の問いかけ 対談を終えて 島薗進 おわりに 池内了 #池内了 #池内_了 #島薗進 #島薗_進 #本 #社会/…
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