Ichiro Fujiya & Takeshi KUrihara
Elephant And A Barbar
2017年にMusilogue第1弾アルバムとしてベースプレイヤーの 藤谷一郎、SAX奏者の栗原健による“Elephant and a barbar”が制作されました。その後、口コミやYoutubeにより フランス、ドイツを中心に話題が広まりファーストプレスの アナログはヨーロッパの各店舗では即ソールドアウトとなり ました。そして今回Musilogueのパートナーであるフランスの Astrong Black distributionによりセカンドプレスが限定版 ブルーヴァイナルにて再プレスされました。
藤谷一郎はこの10年ほどJazztronikサウンドを支えそして 様々なJ-POPの現場でも活躍している名プレイヤー。栗原健は 様々な活動を経て、現在は自身の活動に加えSoil&pimp sessions、Kyoto Jazz Sextet、Jazztronik等で活躍している 要注目プレイヤーです。野崎良太(Jazztronik)はpianoと rhodesで参加。その他に⑧⑨では作曲を担当しています。空 間系のギターを担当するのは東京のアンダーグラウンドシー ンで活動を続ける井上新。Bonus trackには若手のクリエー ター川原亮を起用。 全体を通してdeepでjazzyでそして心地の良いアンビエント ミュージックやポストクラシカルの雰囲気を感じる事が出来 る、彼ら流のAmbient Jazzアルバムに仕上がっています。 そんな音楽の進化を感じる1枚です。
https://vimeo.com/223751463
-Track List-
1.barbar
2.Footprints of Elephant
3.Suzu
4.Purple Frog
5.Luce
6.Giraffe’s Dream
7.Cold Turkey
8.I.S.F
9.T.S.K
10.Purple Frog (Ryo Kawahara bonus mix)
11.Secret Track “bass palette”