バシュメトとゲルギエフによる現代音楽作品集　カンチェーリ：Styx、他

#LEO0423_音楽CDやDVDの出品一覧はこちら #LEO0423_CD #LEO0423_クラシック音楽 #LEO0423_出品一覧 #LEO_カンチェリ 【商品説明】 バシュメトとゲルギエフによる現代音楽作品集 ・ギヤ・カンチェーリ：Styx ・ソフィア・グバイドゥーリナ：ヴィオラ協奏曲 ユーリー・バシュメト(Va) サンクトペテルブルク室内合唱団 キーロフ歌劇場管弦楽団 指揮: ヴァレリー・ゲルギエフ 2001年デジタル録音。今やヴィオラ界のトップに君臨するといっても過言ではないバシュメットが、同年生まれのゲルギエフとその手兵キーロフ歌劇場管と組んだアルバムで、ドイツ・グラモフォンからのリリース第１弾。 　カンチェーリの《Styx》はバシュメットに献呈された作品で、古代ギリシャで黄泉の国との境に流れる川の名前からとられています。この生死の境を分け隔つ川を挟んだ両側の岸で ある「生と死」に象徴されるあらゆる２つの事物を凝縮したこの曲は、作曲 者の故郷グルジアの古くからの文句やシュニトケ、アメリカの作曲家ターテリアンまでが現れる歌詞を合唱に歌わせ、バシュメットの美しいロングトーンを活かした長い旋律との見事な融合は、以前彼が初演した《ヴィオラ協奏曲 》での出会いがあればこそ実現したものといえるでしょう。 　一方、彼のために書かれたグバイドゥーリナの《ヴィオラ協奏曲》は彼によって初演された重要 なレパートリーの一曲で、オーケストラと半音低く調弦した弦楽四重奏という、こちらも２つの世界の「調停役」としてヴィオラが活躍する作品。グバイドゥーリナ特有の神秘的な音形とヴィオラの豊かな表現力が見事にマッチしています。 　どちらも現代音楽とは言っても耳馴染みが比較的良い作品です。 ★注意★　 ・再生専用のプレーヤーにて再生チェックを実施し、 ノイズ、音飛び等の不良が認められないもののみを出品しておりますので、 ご購入者様の再生環境で正常に再生が出来なかった場合でも 交換・返品・返金はできません。 ・「商品の状態」は盤面（録音面）に対する評価です。 ケースの傷や破損は評価対象外としておりますので気になる方はお問い合わせください 以上、ご理解・ご了承いただける方のみご購入下さい #カンチェリ