きんぴか１ 三人の悪党／２ 血まみれのマリア編／３ 真夜中の喝采編／浅田次郎

きんぴか１ 三人の悪党／２ 血まみれのマリア編／３ 真夜中の喝采編／（初版）浅田次郎　三冊セット ●「きんぴか : 長編ピカレスク小説 1(三人の悪党編)」 浅田次郎 定価: ￥ 800 #浅田次郎 #本 #日本文学／小説・物語 ☆1998年9月30日 初版１刷発行 　　　　内容説明 敵対する組の親分を殺し、十三年の刑期を終えて出所した、“ピスケン”こと阪口健太。自衛隊の湾岸派兵に反対し単身クーデターを起こし、自殺未遂した“軍曹”こと大河原勲。大物政治家の収賄の罪を被った大蔵官僚出身の元政治家秘書“ヒデさん”こと広橋秀彦。個性的すぎるこの三人が、奇妙な縁でタッグを組み、彼らを陥れた巨悪に挑む！「悪漢小説の金字塔」決定版。 ●「きんぴか : 長編ピカレスク小説 2(血まみれのマリア編)」 浅田次郎 定価: ￥ 800 ☆1998年10月30日 初版１刷発行 　　　　内容説明 “ピスケン”こと阪口健太、“軍曹”こと大河原勲、“ヒデさん”こと元大蔵官僚の広橋秀彦は、銀座の砦で静かな毎日を過ごしていた。と、ピスケンは警察のターゲットになり、軍曹は元部下の失態に遭遇、ヒデさんは健太が散財した“三人の親分”向井の退職金の穴埋めに苦悩する。三人の悪党は降りかかる難題に想像を絶する行動に。著者のデビュー作にして最高のコメディ、第二弾。 ●「きんぴか : 長編ピカレスク小説 3(真夜中の喝采編)」」 浅田次郎 定価: ￥ 800 ☆1998年11月25日 初版１刷発行 　　　　内容説明 “ヒデさん”こと元大蔵官僚の広橋秀彦を「あなたは私のライフワークだった」と慕い、大疑獄事件をスクープしたジャーナリストの草壁明夫が殺された。三人の悪党のうち“ピスケン”阪口健太、“軍曹”大河原勲は、持ち前の度胸、体力を使い独自に動き出したが、広橋が選んだ行動とは―。そして、三人についに別れが訪れる。「きんぴか劇場」終演で、感動に包まれる第三巻！ ●　タバコは吸いませんし動物も飼っていません。　　　　 　 ●「目立った傷や汚れなし」にしましたがカバーに若干のスレ傷と経年によるヤケが若干あります。読むのには問題ありません。 ●　あくまで中古品になります。確認しきれない汚れや傷がある可能性も0ではありません。神経質な方は購入をお控えください。 新書 小説 新刊 文庫本 単行本