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さかさま博物誌 青蛾館 寺山修司

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青蛾館 - さかさま博物誌 寺山修司 角川文庫 1992 目次 青蛾館  童謡  影絵  にせ絵葉書  人間測量  チェスの夏  机の物語  星の喪失  全骨類の少女たち  首吊りの本  眠り男  犬の読む字  猫目電球  グァンチェ族の船  黄金狂  手毬唄由来  都市  ノッポのジム  犬地図  質問眈奇  空気女  地下テレビ  亡雑誌  書簡演劇  希書譚  悪い血  死の曲  手相直し  猫のエルザ  贋作つくり  自動人形  手紙狂  ああ、蝙蝠傘  吸血鬼入門  マホメット殺人  死体球技  封印譚  野球少年遊戯  女か虎か  映写技師  次の一句  この十冊  犬太鼓  風呂史記  螢火抄  口寄せ 財産目録  起さないでください  馬切手  死神占い  怪奇曲  100000000000000の詩  ダーティ・コミック  空想機械  悦楽園花譜  吉双六  退団届  オルグレンの写真  耳なし芳一諸君!  この七つの文字  人形館主人  壜日記  『家族あわせ』パリ版  書物という虚構 首吊人愉快 賭博骨牌考 手毬唄猟奇 解説 荻原朔美 寺山が世界を回ってあつめたコレクション案内を含む短文のエッセイをまとめてそれが故に博物誌だ。プリニウスについてもちょっと出てくる。それとやや長めの論考が3編。ホテルの「起こさないで」札とか馬の切手、タロットカード等のコレクションと知人の芸術家たちから寄贈された作品群といった宝物の数々を次々取り出して満艦飾だが、寺山は渋谷のアパートに住んでいたはずで、これら膨大なコレクションはどこに保管していたのか。 初出誌の記載がないが、書下ろしとも思えない。自らの短歌を解説した譚もある。有名な「売りにゆく柱時計がふいに鳴る横抱きにして枯野ゆくとき」の句にどのような物語があったのかは必読。どこまでが本当でどこからが虚構なのか。作者が、泉鏡花の「草迷宮」を枕に、横溝正史「悪魔の手毬唄」に隠された謎を解く旅に出る作りの「手毬唄猟奇」も興味深い一篇。(レビューより) 全体にヤケ、経年の汚れが見られますが書き込みはありません。 #寺山修司 #本 #BOOK #思い出本屋 #思い出本屋コレクション #思い出本屋女性 #思い出本屋生活 #思い出本屋日本 #思い出本屋日本文化 #思い出本屋日本文学 #思い出本屋昭和 #思い出本屋随筆
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