数学専科　微積・関数／函数・解析１０　１５週で学ぶ複素関数論

本書は、複素関数論について１５週で学ぶための解説書です。概要は以下の通りです。 １．目次概要 　⓪なぜ複素関数か？ 　①複素数と複素平面 　②複素微分可能性、正則性 　③複素ベキ級数 　④初等超越関数 　⑤複素線積分とグリーン・ストークスの定理 　⑥コーシーの積分定理、コーシーの積分公式 　⑦ベキ級数展開とその応用 　⑧孤立特異点とローラン展開 　⑨留数定理 　➉偏角の原理など 　⑪ラプラス方程式その１：調和関数論 　⑫ディリクレ問題 　⑬グリーン関数によるディリクレ問題の解の構成 　⑭ベクトル解析からの準備 　⑮電磁場のポテンシャル論 　⑯複素一次変換 ２．書名・著者・装丁・その他 　①書名：１５週で学ぶ複素関数論 　②著者：志賀弘典 　➂装丁：Ａ５／ソフトカバー／製本／表紙カバー有 　④ページ数：１８８ 　⑤出版時期：２００８年３月 　⑥定価：￥２３００－ 　⑦出版社：数学書院 数学・工学の基礎となる複素関数論を学ぶために、多くの疑問に答えてくれる貴重な教科書です。参考資料として購入しましたが、他の関連資料を使用したため、特に使用する事無く保管していましたので、全体に綺麗です、写真でご確認下さい。 この分野に興味をお持ちの方、ご検討宜しくお願い致します。