マルクス入門

「マルクス入門」 今村 仁司 定価: - 第１章　「ギリシア人」マルクス 第２章　分裂なき共同体 第３章　文明史のなかの資本主義 第４章　歴史的時間の概念―ヘーゲルとマルクス 第５章　『資本論』の学問―「新しい学」の創造 今村仁司 訳書 1970年代 1970年 アンリ・ルフェーヴル「マルクスの新たな読み方のための提案」、河野健二監訳 1970年 イリング・フェッチャー「若きマルクスにおける自由観の具体化」、河野健二監訳『若きマルクスと現代』合同出版 1976年 ジェルジ・マールクシュ『マルクス主義と人間学』高橋洋児、良知力と共訳、河出書房新社 1979年 E.バリバール『史的唯物論研究』新評論 1980年 モーリス・ゴドリエ『経済人類学序説』 1982年 ジャン・ボードリヤール『象徴交換と死』塚原史と共訳 1985年 マイケル・ライアン『デリダとマルクス』勁草書房 1987年 ジャン＝フランソワ・リオタール『漂流の思想――マルクスとフロイトからの漂流』共訳、国文社 1988年 ピエール・ブルデュ『実践感覚1』港道隆と共訳、みすず書房 1988年 テリー・イーグルトン『ワルター・ベンヤミン - 革命的批評に向けて』有満麻美子・高井宏子共訳、勁草書房 1989年 ジャック・ビデ『資本論をどう読むか』共訳、法政大学出版局 1989年 シーラ・ローバトム、ヒラリー・ウェインライト、リン・シーガル『断片を超えて - フェミニズムと社会主義』沢田美沙子・坂上桂子共訳、勁草書房 1993年 シモーヌ・ドゥブー『フーリエのユートピア』監訳、平凡社 1993年 W.ベンヤミン『パサージュ論』岩波書店。岩波現代文庫（2003年）。 1995年 ルイ・アルチュセール『哲学について』筑摩書房 1996年 アレクサンドル・コジェーヴ『法の現象学』堅田研一 1997年 J.J.ルセルクル『現代思想で読むフランケンシュタイン』沢里岳史と共訳、講談社 1998年 ヤン・ムーリエ・ブータン『アルチュセール伝――思想の形成(1918-1956)』（共訳）筑摩書房 2007年 ジョルジュ・ソレル『暴力論』塚原史と共訳、岩波文庫（上下） 2008年 フランソワ・フュレ『マルクスとフランス革命』今村真介共訳 #今村仁司 #今村_仁司 #本 #哲学／哲学