ザ ・レイ・エリントン・カルテット
ザ ・レイ・エリントン・カルテット
ザ ・レイ・エリントン・カルテット
1 / 3

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

ザ ・レイ・エリントン・カルテット

Price

¥ 530

Item Condition
No apparent damage/stain
Japan Domestic Shipping
Free
Estimated Shipping Time
Ships within 1~2 days (for reference only)
Seller
yo-del 7/15まで出荷できません
More
Rating
2113
1
輸入盤CD #エゴラッビン#キティ・デイジー・アンド・ルイス# “The Ray Ellington Quartet”は英国ロンドン発のジャズ・バンド。1948年デビューで主に1950年代に活躍。ということで50'sの雰囲気たっぷりの陽気なジャズ。レイ・エリントンはヴォーカル兼ドラム担当。その他ピアノ、ギター、ベースの4人編成。レイのしゃがれ声ヴォーカルと、軽快でお気楽なバックの演奏は聴いていてほんとに気持ちがいい。こういう楽しいジャズはほんと好きです。あと、ジャズのスタンダード曲を中心に収録されているのでかなり聴きやすい曲ばかり。全体的にミュージカル曲仕立てになっているのも特徴です。思わず体を動かしたくなるノリの良いジャズです。 この『That's Nice!』は1959年録音。個人的に好きな曲は、〔6〕The Three Bears と、〔13〕The Teddy Bear's Picnic の“Bear”2部作(勝手に命名)。ディズニーのミュージカル映画の曲を思わせる、軽快で楽しげでな曲。このアルバムには20曲もの曲が収録されていますが、まったくの捨て曲なし。全部良いです。ピアノとギターのユニゾンや、暴れまくるピアノソロ、もちろんレイのシブいヴォーカルも聴きどころです。 レトロな感じのジャケットもお気に入り。あーこんなかっこいいジャズ・バンドの演奏を生で観たいなあと、このアルバムを聴くたびに思います。残念ながらレイは1985年に亡くなっています。CD屋でなかなか置いてないアルバムかもしれませんが(タワレコならあるかな?)、苦労して探し出してでも聴く価値のあるアルバムです。
Translate