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ライプツィヒ・バッハ・コレギウム/バッハ:音楽の捧げもの BWV 1079

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バッハ 音楽の捧げもの BWV 1079 ライプツィヒ・バッハ・コレギウム 録音:1983年デジタル フルート(フラウト・トラヴェル)、ヴァイオリン2挺、チェロ、チェンバロまたはフォルテ・ピアノの5人による演奏。楽器はすべて18世紀のもの、またはそのコピーを使用。出だしのRICERCAR (リチェルカーレ)におけるフォルテ・ピアノの音色に引きこまれます。全く押しつけがましくない演奏でありながら、バッハの素晴らしさ、深遠さが全曲を貫いています。これだけの名演奏・名録音でありながら、演奏についての情報が極めて乏しいのが残念です。 バッハ最晩年の作品であり「フーガの技法」と並んで特別な地位を占める作品なのがこの「音楽の捧げもの」です。よく知られているように、この作品はプロイセンの国王であったフリードリヒ2世が示した主題(王の主題)をもとにした作品集です。王の主題は「3声のリチェルカーレ」の冒頭に提示されています。聴けば分かるように、非常に「現代的」な感じが漂う主題であり、バッハの時代においてはかなり異様な感じのする旋律だったはずです。 出版譜は最終的に12曲となったが、バッハがここにどのような配列を意図していたかは結論が出ていない。そもそも通しで演奏されるように構想されたかどうか自体、確証はない。2つのリチェルカーレとトリオ・ソナタをこの作品の柱とみなし、カノン群をこれら3曲のあとに置いた。使用すべき楽器、編成についてもほとんど指定されていない。確実にチェンバロ1台で演奏可能なのは、2つのリチェルカーレと2つのカノンの計4曲である。ただし、これらが当時の最新の楽器だったフォルテピアノのために書かれたとするのは、早計かもしれない。この作品は、さまざまなレベルで探求すべき謎を我々に残している。それは裏を返せば、どのような形での再現もありうる、ということである。 輸入盤【廃盤】CD本体は日本製 盤面少しすれありますが再生問題無し 13 *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き

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