孤独について〜生きるのが困難な人々へ　中島義道　文春新書　平成18年第14刷

孤独について〜生きるのが困難な人々へ　中島義道　文春新書　平成18年第14刷 ●表紙開きより 孤独はつらい。孤独は不幸である。しかし孤独は悪だろうか? あなたには親が兄弟が友人が恋人がいる。しかし彼らは 本当にあなたの孤独を救ってくれただろうか?別離への不安はいつもつきまとい、あなたの自由を束縛する。そして結局、目を逸らし続けても、誰にも平等に訪れる絶対の孤独―死―から逃れることはできないのだ。力を尽くして孤独を選びとろう! 積極的に自ら孤独と向き合い、楽しみ、生き抜くその時からあなたの「自分自身になる」人生が始まる! ●著者 中島義道(なかじま よしみち) 1946年、福岡県生まれ。1977年、東京大学大学院修士課程修了。 1983年、ウィーン大学基礎総合科学部哲学科修了、哲学博士。電気通信大学教授。専 攻はドイツ哲学、時間論、自我論。著書に『カントの 人間学』『時間を哲学する』(講談社現代新書)、『うるさい日本の私』(洋泉社)、『《対話〉のない社会」』(PHP新書) などがある。 傷や汚れ、ヤケも無くきれいな状態です。 あくまでも古書ですのでご理解頂ける方のご購入をお待ちしております。 #孤独について #生きるのが困難な人々へ #中島義道 #文春新書 #平成18年第14刷 #哲学者 #文藝春秋