阿井渉介・深谷忠記の推理小説(カッパブックス版)を集めました。古い本ですので経年劣化による多少の変色が見られるものもありますが、本自体には、書き込み・損傷などはありません。ご検討の際にはご留意下さい。
・バラ売りは可能ですが、送料が1~2冊(ゆうパケット・230円)、3~5冊(レターパック370~520円・本の厚みにより)、6冊~(ゆうパック・770円)とメルカリ手数料10%が加算されます。
*阿井渉介:昭和16年生まれ。テレビシナリオライターで「特捜最前線」他を担当。第35回小説現代新人賞受賞。
・「卑弥呼殺人事件」講談社、1983年第1刷、定価640円、
*東方テレビの開局記念企画「邪馬台国発見」の冒頭シーンのロケ現場で発掘された人骨。古代人の骨⁉色めきたつロケ隊、それは20年程前の女性のものという報告が届いた。殺人か⁉
だとすれば被害者は誰か、何故にロケ現場から・・・様々な疑問にアシスタント・ディレクターが挑戦を開始した。
*深谷忠記著、
・「法隆寺の謎殺人事件」光文社、1988年初版1刷、定価690円、
*考古学研究所から、法隆寺研究の鍵を握る木簡などが盗まれた。そんなとき笹谷美緒は同じ考古学研究所の手塚から一枚の写真を預かってほしいと頼まれる。だが手塚は「法隆寺の真実とともに死すべきか」という謎の言葉を残して殺され、写真は消えた!警察は史料盗難事件と手塚殺しが関連ありとみて教授の浦波らに事情を聞き・・・容疑者が浮かぶが!しかし浦波と思われるバラバラ死体が⁉
*1330円×50%+手数料+送料(ゆうパケット)230円≒1000円、
#ゆうちゃんキッポの推理小説 #阿井渉介 #深谷忠記