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★ひ 世界 1980年 7月号 特集: 恐るべき兵器 追悼: 大内兵衛 岩波書店

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この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十二一二 【内容紹介】 <特集> 恐るべき兵器 死への技術開発その実態 戦争のソフトウェア ●姿なき核戦略基地 鹿島聡・大谷内一夫 ●精密誘導兵器 ◆拡散する核兵器 木村修三・山本武彦 ●米ソ核兵器競争の新局面阪中友久 生物化学兵器 細菌学者のおそれ 和気朗 軍拡を軍縮に転換させる道 多極化世界の構造と現代の平和 川田 「新冷戦」とフィンランドの立場 百瀬宏 武装主義―その伝統と現実性 神島二郎 ほか写真参照 大内兵衛(1888年- 1980)は、大正・昭和期の日本のマルクス経済学者。専攻は財政学。日本学士院会員。元東京大学教授、法政大学総長。ハンガリー動乱について社会主義擁護の視点から、「ハンガリアは(米・英・日と比べて)政治的訓練が相当低い。そのためハンガリアの民衆の判断自体は自分の小さい立場というものにとらわれて、ハンガリアの政治的地位を理解していなかったと考えていい」、「ハンガリアはあまり着実に進歩している国でない。あるいはデモクラシーが発達している国ではない。元来は百姓国ですからね。」と、ソ連の圧政に対して蜂起したハンガリーの国民を批判的に論じた。 東大安田講堂事件について論じた論文「東大は滅してはならない」(雑誌「世界」1969年3月号)で、「大学という特殊部落」という表現の記述があり、部落解放同盟の追及を受けたことがある(同誌3月号は回収し、4.5月号で謝罪)。また次男大内力も、同じくマルクス経済学者で元東京大学経済学部教授・副総長だった。 東京大学経済学部には現在でも彼の名前を冠した「大内兵衛賞」が存在し、極めて優れた卒業論文を提出した学生が表彰されている。他に、吉田茂に請われ政府統計委員会委員長として戦後の統計の再建に尽力した業績を記念し「大内賞」というものもあり、統計界の最高栄誉とされている。この「特殊部落」という表現に対し、部落解放同盟の朝田善之助らは『世界』編集部と大内に激しく抗議し、謝罪文など多くの措置を約束させた。この結果、岩波書店は『世界』3月号を書店から回収する措置に踏み切り、翌4月号では編集部と大内の謝罪文を掲載した。 #思想の本 #80年代 #そるてぃ書店 #国際政治 #オレンジの本棚 #冷戦 #大内兵衛
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