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グリュミオー&ジャコッテ/バッハ:ヴァイオリン・ソナタ他(全11曲) 2CD

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CGケロ(クラシックCD3000点出品)
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バッハ 2枚組 disc1 ①ヴァイオリン・ソナタ第1番ロ短調BWV1014 ②ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調BWV1015 ③ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調BWV1016 ④ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調BWV1017 ⑤ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ短調BWV1018 disc2 ⑥ヴァイオリン・ソナタ第6番ト長調BWV1019 ⑦ヴァイオリン・ソナタBWV1019a(BWV1019の異稿) ⑧ヴァイオリン・ソナタ ト短調BWV1020 ⑨ヴァイオリンとコンティヌオのためのソナタ ト長調BWV1021 ⑩ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調BWV1022 ⑪ヴァイオリンとコンティヌオのためのソナタ ホ短調BWV1023 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン) クリスティアーヌ・ジャコッテ(チェンバロ) フィリップ・メルロー(チェロ) 録音:1978年、1980年⑦~⑪ スイス バッハのヴァイオリン・ソナタは、緩-急-緩-急という教会ソナタの形式で書かれており、通奏低音付きのソナタから近代的な二重奏ソナタへの橋渡しをするという歴史的な役割を果たしました。当盤はグリュミオーが旧録音から15年を経て、50代後半の円熟期を迎えて録音された名演です。瑞々しいヴァイオリンの音色と、スイスの名奏者ジャコッテが弾くチェンバロの響きが美しく調和した端正な名演です。 晩年のグリュミオーの枯淡の境地とも言える素晴らしい演奏です。1963年に録音された旧盤も、音色が艶やかで美しく完璧な演奏なんですが、チェンバロ伴奏も含めた総合点ではこの新盤に分があるように感じます。やっぱりバッハ演奏の権威であるジャコテ女史は素晴らしいです。ヴァイオリンもロマン派的な表現から解脱して枯れた晩年ならではの味わい深さがあります。バッハ演奏の王道として誰にもオススメできます。 グリュミオーとジャコッテの、楽器の対話が良い。少し線が細いが気品がある、グリュミオーのヴァイオリンとジャコッテの繊細なチェンバロの響が調和し、バッハの音楽が楽しめます。地味な分野の音楽ですが、「バッハの深遠」に触れらる名盤、心の安らぎが得られます。 国内盤、帯無し、プラケースすれあり 盤面disc1に微すれありますが再生問題無し *まとめ買い値引き致します(要事前コメント)  追加1点に付き各150円引き
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