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2024夏野菜詰め合わせ。無農薬、無肥料、不耕起、水やりなし。

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¥ 12,000

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Yashi
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高めの価格に設定した、2024年夏野菜セットのなかには ミニトマト(あいこ) 中玉トマト、 オクラ、 が入ります。 時期によって、 ナス、 ししとう、 パプリカ、 枝豆、 などが入ります。 メルカリに一度だしてみようかなと考えたのは、この野菜たちを是が非でも売りたいというわけではなく、この野菜を求めている人に出会えるかなと考えたからです。 60〜80サイズのリサイクル段ボールに入れます。 ====== 無農薬 ====== 無農薬といっても最近ではいろいろあるようで、これの説明をしなければいけません。ぼくの農地では、化学的に生成された農薬はもちろん、有機的に生成された竹酢液や木酢液なども使いません。  除草剤はもってのほかです。  栽培期間中だけ農薬を使わないというのではなく、ぼくがその農地を使っている間ずっと、農薬を使いません。 ====== 無肥料 ======  化成肥料を使いません。  EM菌やぼかし肥料など、有機的な肥料も使いません。ただ、年に数回、米ぬかを振りまくことがあります。ひとつの作物の栽培が終わり、次の作物に移るとき、米ぬかをふりまくことで土壌微生物を多様化できると考えるためです。 ====== 耕しもせず ======  雑草はなぜ耕してもいないのに、夏の暑いなかを旺盛に生きられるのでしょうか。きっと耕しもせずに野菜を栽培することはできると思います。 ====== 水やりもせず ======  ここでみなさん「うそやーん」みたいな顔をなさるのですが、雑草はなぜ水やりもされてないのに夏の暑い日を旺盛にいきるのでしょう。  これを実現するためには、気象の勉強は必須です。それと朝露の原理を勉強すること、ほかの草と水分のやりとりをしているのじゃないだろうかと想像すること、これらが重要になってきます。これらを実現すると、圃場はすくなからず雑草に覆われることになります。 ======== 15年間、無収穫。 ========  15年間、無収穫で研究してきたこの農法ですが、2022年頃から野菜ができはじめました。 現代人の栄養の問題、食糧問題、環境問題、これらの問題を解決する農法をずっと探してきました。 いまでは○○を盛り上がらなくする方法にもなるんじゃね?という大きな野望を抱いております。 河南菜農園 川崎康裕
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