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声なき叫び 「痛み」を抱えて生きるノルウェーの移民・難民女性たち

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未読品です。中古本にご理解のある方、宜しくお願い致します。 ファリダ・アフマディ 20240721-980 花伝社 978-4763409195 女性と戦争、痛み、孤立、愛 北欧・多文化社会における移民・難民女性の実態 アフガニスタンでの迫害を経てノルウェーに移住し社会人類学者になった著者は福祉の網の目から抜け落ちたマイノリティ女性たちの存在に気づく。 10人の女性からの聞き取りから明らかになる、移民・難民の受け入れ先進国、ノルウェーの課題と実態。 目次 ノルウェーは世界一寛容な国? 苦しい生活 多文化社会と多文化主義 スラム街の暮らし 女性戦争痛み愛情 男性による支配と社会による支配 メディアとマイノリティ女性の日常 女性たちの経験は制度を変えるためのヒント グローバリゼーションから取り残された人たち 出口──マイノリティ女性の希望 「痛みを抱えていることと女性であることは、コインの表と裏のように切り離せません」 かけがえのない一人の人間としてではなく、民族や国籍や宗教で区分けしたグループの単なるメンバーとして捉えられる移民女性たち。 本書は、マイノリティ女性たちの聞き取りから、その体に蓄積された「痛み」の裏に潜んでいる複雑な要因を解き明かす。 著者 カブール(アフガニスタン)生まれ。カブール大学で医学を学ぶ。カブールで2度投獄され、4ヶ月にわたって拷問を受けた。釈放されアフガニスタン郡部で抵抗運動に参加、パリのソルボンヌでラッセル平和財団(戦争犯罪法廷)の活動に参加。世界中を旅して自身の投獄や拷問の経験、ソ連独裁や原理主義との戦い、女性解放運動について訴え、レーガン大統領、サッチャー首相、ローマ教皇をはじめとする権力者や団体と面会してアフガニスタンの民主化勢力への支援を求めた。帰国し、イランやパキスタンを訪問。当時5ヶ月だった娘とパキスタン経由でノルウェーへ亡命し、難民として生活しながらオスロ大学で人類学を学ぶ。本書は修士論文を基にしたもの。現在も、難民女性支援の活動を続けている。 訳者 石谷尚子 翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業。『ママ・カクマ――自由へのはるかな旅』、エリザベス・レアード『ぼくたちの砦』『戦場のオレンジ』『はるかな旅の向こうに』(いずれも評論社)などがある。NPO法人難民自立支援ネットワーク(REN)理事長。 #社会・福祉
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