ガードナーのルトスワフスキ新作! ピアノ協奏曲を弾くのはルイ・ロルティ!
イングリッシュ・ナショナル・オペラの若き音楽監督エドワード・ガードナーとBBC交響楽団のムジカ・ポルスカ(ポーランドの音楽)シリーズ。
シリーズ第3弾となるルトスワフスキの「管弦楽作品集Vol.2」では、カナダのファツォーリ弾き、ルイ・ロルティがソリストとして登場!
「管弦楽作品集Vol.2」では、自身が考案した“チェーン形式”が組み込まれた最後の協奏的作品「ピアノ協奏曲」、死の前年1993年にロサンゼルスで初演された「交響曲第4番」など、ルトスワフスキ最晩年の作品を収録。
また「パガニーニ変奏曲」は、オリジナルの“2台ピアノ版”ではなく作曲家自身のオーケストレーションによる“改訂版(ピアノとオーケストラ版)”が用いられている。ルイ・ロルティ、エドワード・ガードナー、BBC交響楽団のトライアングルが醸し出すルトスワフスキの緊迫感は圧倒的!
『ルトスワフスキ:管弦楽作品集 Vol.2』
【曲目】
交響的変奏曲
パガニーニ変奏曲
ピアノ協奏曲
交響曲 第4番
【演奏】
ルイ・ロルティ(ピアノ)
エドワード・ガードナー(指揮)
BBC交響楽団
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