他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】
目次=写真2枚目以降
毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。詳しい状態などお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さい。
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #202112
【内容紹介】
19歳から29歳までの一世代、25人の生活を描く写真集。彼らへのインタビューや著者の詩を折り込み、97年9月から98年3月までをとらえた最新フォト。
【京都書院】
京都書院は、かつて美術書を多く出版した京都市の出版社であった。創業1924年9月、設立1949年。洗練されたカラー印刷を生かした美術書が読者のニーズをつかみ一世を風靡したが、1999年6月に倒産した。負債額22億円。月刊誌「美と工芸」やユニークな豪華本、文庫サイズのアーツコレクションは好評だった。主力の豪華本は5万件にも及ぶ顧客に販売、海外にも積極的に進出していた。現在、同じ京都市の宮帯出版社が発売元となって全国の書店に流通させている。
【写真とは】
写真とは、光学的な映像や、放射線、粒子線の痕跡を可視的な画像として固定する技術の総称であり、またそれによって得られた画像をさす。英語のフォトグラフphotographにあたり、語義はギリシア語で「光で描く」ことを意味し、イギリスの科学者ジョン・ハーシェルが、写真術の発明者の一人フォックス・タルボットの発明した紙ネガを用いる写真印画に対して、1830年代末に命名したもの。タルボットはそれ以前から化学反応を応用して光でものの影を写し取る試みを行っており、それをフォトジェニック・ドローイングとよんでいた。なお、フォトグラフィphotographyは写真を制作する行為、すなわち写真術をさす。写真という訳語は、幕末の洋学者大槻玄沢(おおつきげんたく)(磐水)がその著書『蘭説弁惑』の下巻所収の「磐水夜話(やわ)」(1788)のなかで、写生の道具として紹介したカメラ・オブスキュラcamera obscura(ラテン語で「暗い部屋」の意)に、写生と同義語の写真という語を当てて「写真鏡」と命名したことに由来する。
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