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【美品】
ヴェルディ リゴレット ハイライツ
パヴァロッティ サザーランド ミルンズ
ボニング LSO
国内盤
訳詞付き
CDにほんの僅かスレがありますが、再生に全く問題ありません。
ブックレットはそれなりですが、書き込み等の汚損もなく、使用感はあまりありません。
プラスチックケースは通常の使用に伴う使用感があります。
全体として美品です。
(当方の主観です)
収録内容については写真2をご参照ください。
ルチアーノ・パヴァロッティ
Luciano Pavarotti (テノール)
ジョーン・サザーランド
Joan Sutherland (ソプラノ)
シェリル・ミルンズ
Sherrill Milnes (バリトン)
他
アンブロジアン・オペラ合唱団 - Ambrosian Opera Chorus
ロンドン交響楽団 - London Symphony Orchestra
リチャード・ボニング - Richard Bonynge (指揮)
録音: June 1971, Kingsway Hall, London, United Kingdom
まず、ここでは若きパヴァロッティの美声が堪能出来ます。
パヴァロッティの若く明るい声はマントヴァ公爵のキャラクターにぴったりです。
パヴァロッティはこの時36歳、彼の最盛期を捉えており、貴重な記録です。
そして、
それにも増してサザーランドが凄い。
サザーランドの全盛期にあって、ここでの彼女の美声は抜群です。
夫君のボニングの指揮のもと、最高のソプラノを聞かせてくれます。
完璧で美しいコロラトゥーラ、さらに慣例的にオクターブ上げて歌う箇所は全て上げています。
3幕4重唱の最後もしっかり上げています。
1961年録音のサンツォーニォ盤でのサザーランドと比べても、円熟度ははるかに上回っています。
全体として華やかで、サザーランドの良さが十二分に発揮されていると思います。
ミルンズの声の香り立つような響きは心地よく、特に第1幕のリゴレットとジルダの美しい二重唱は聴きどころのひとつです。