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真作/頼支峰/七言絶句/小楠公七言絶句書/軸先紫檀/布袋屋掛軸HI-989

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【真作】頼支峰/七言絶句/小楠公七言絶句書/軸先紫檀/ 【参考】 頼支峰(らいしほう)頼山陽の第二子で、母梨影の初生子として京都に生まれた。名は復、字は士剛、又二郎と称し、支峯と号した。山陽死没のときは10歳。その後、一時広島に預けられ、長兄聿庵に育てられたこともあったが、牧百峰や後藤松陰に学び、江戸へ遊学し、門田朴斎・関藤藤陰の庇護を受け、昌平黌に学んだ。嘉永6年(1853)越後水原の学問所に招かれる。安政2年(1855)帰洛後、父の後を継いで家塾を開いて安定した生活を送り、弟頼三樹三郎(鴨崖)のような激しい行動には走らなかった。しかし、門田朴斎・江木鰐水あて書簡に見られるように、父山陽の尊皇精神は消え去ってはいなかったようである。明治維新の際、車駕東幸にあたってこれに扈従(天皇に随行)、上京して大学二等教授に任ぜられ、明治2年(1869)には大学少博士・従五位下となったが、間もなく辞職して京都に帰り、悠々自適の老後を送った。晩年、父の書『日本外史』の標注本をつり、著作に『神皇紀略』などがある。「支峰間人」の下に、白文の「頼復之印」、同じく白文の「頼氏士剛」の落款印が押されている。 【作品状態】 本紙は紙本肉筆です。 本紙は全体にシミがあります。表装は良好です。軸裏にシミがあります。軸先は紫檀で片方に多少の欠けがあります。 桐箱付 軸丈縦 202cm×幅 49.5cm* *写真で状態をご判断の上、宜しくお願いいたします。 *質問等ございましたらお気軽にコメントくださいませ。 *送料は無料でお届けいたします。 *他にも色々出品しております「布袋屋掛軸」と検索してみて下さい。 宜しくお願いいたします。

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