横関敦　RAID　メタル　ジャパメタ

ATSUSHI YOKOZEKI PROJECT 豪華ゲストを迎え制作された横関敦のソロアルバム。半分が歌入れの楽曲に着手。ブロンクスやソロでは今一つシンガーに恵まれず、横関のポテンシャルを生かせたとは言えないので、このゲストによって唄モノでも横関の凄みを味わえる名盤中の名盤となっています。 横関ほどの実力者に見合うゲストの参加、これは素晴らしいコラボですね。 今は亡きレイ・ギランは躍動感のあるハードナンバーで逞しい歌声を披露、生前の貴重なテイクです。ジェフ・ピルソンにリードヴォーカルをやらせたアイデアも良い、美しいムードのあるバラードを歌いきっています。RUNNAWAYSのシェリー・ケーリーはサプライズと言えますね、伝説のロックディーバの歌声に衰えはありませんでした。 ブラッドとのスリリングなギターバトル、カーマイン・アピスとティム・ボガートが顔を揃えるなど豪華な布陣、ギタリスト以外が楽しめるような作風になっているのが素晴らしい。 vocasl ケリー・ハンセン - 2 デヴィット・グレン・アイズレー - 3 ジェフ・ピルソン - 5 シェリー・ケリー - 7 レイ・ギラン - 8 guitar ブラット・ギルス - solo on 4 ジェイク E. リー - solo on 9 グレイグ・ゴールディ - solo on 10 keyboards ブライアン・ベッカー - 1, 4, 6, 9, 10 ジョーイ・カルボーン - 2, 3, 5, 7, 8, 9 bass ティム・ボガード - 1, 10 ルディ・サーゾ - 2, 9 ジェフ・ピルソン - 3, 7 グレッグ・チェイソン - 4, 5 チャック・ライト - 6, 8 drums カーマイン・アピス - 1, 10 フランキー・バネリ - 2, 9 ジェイムス・コタック - 3, 7 ボビー・ブロッツァー - 4, 5 ケン・メリー - 6, 8 30年前の古い商品です、経年劣化などを気にする方は遠慮ください。また完璧主義者の方はお断りしています。