江上剛【非情銀行】【小説 金融庁】【抗争 巨大銀行が溶融した日】

江上剛さんの作品３冊セットです。 「非情銀行」 江上 剛 定価: ￥ 850 企業と結着する上司、不透明な融資、無慈悲な貸し制がし。大栄銀行に勤める竹内は腐敗していく組織に嫌気を感じていた。そんな折、出世頭だった同期が自殺する。役員はその死に対し「君たちはコストだ」と言い放った。目前に迫る財閥行との合併を前に、プライドをかけた戦いが始まる。リアル銀行小説の原点。 中古品です。 状態は良いと思いますが、多少の傷や使用感はあるかもしれません。 「小説 金融庁」 江上 剛 定価: ￥ 714 銀行が嫌いだから、金融庁に入った」。 まじめで、公正。最も信頼される金融庁検査官、松嶋哲夫。ある日、大合併による綻びが噂される大東五輪銀行の怪文書がく。哲夫に下った、そのメガバンクへの査察命令。しかもそこは弟が勤める銀行でー。巨大化した組織の闇。 金融庁vs銀行。企業統治の心はどちらに。 中古品です。 数ページ、一部が波のようになってるページがあります。他にも多少の傷や使用感はあるかもしれません。 「抗争 巨大銀行が溶融した日」 江上 剛 定価: ￥ 780 震災義援金の振込集中でATM のシステム障害を起こしたミズナミ銀行。2年後、コンプライ アンス統括部次長・橋沼康平の同僚が何者かに殺害される。橋 沼は警視庁の齊藤と事件を追うが......。巨大化した金融組織の呪縛が招いた悲劇を描く長編ビ ジネス小説。＜解説・清武英利＞ 中古品です。 状態は良いと思いますが、多少の傷や使用感はあるかもしれません。 状態にご了承くださる方に購入お願いします。 #江上剛 #江上_剛 #本 #日本文学／小説・物語