1 / 9

商品画像は実物と異なる場合がありますので、必ず商品説明を詳細にお読みください 元サイトをチェック

シューベルト:弦楽四重奏曲 第13番「 ロザムンデ 」、第14番「 死と乙女 」

金額

¥ 1,000

( ≈ -- )
商品状態
目立った傷や汚れなし
国内配送費用
¥0
発送予定
2~3 日で発送
店舗
ココ (2代目です)
もっと
評価
1242
0
収録曲 ①弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調  D . 810 「死と乙女」 ②弦楽四重奏曲 第13番 イ短調  D . 804 「ロザムンデ」 メロス弦楽四重奏団  ヴィルヘルム・メルヒャー:第1Vn  ゲルハルト・フォス:第2Vn  ヘルマン・フォス:Va  ペーター・ブック:Vc 録音:1989 年 harmonia mundi:HMA 1951408 (輸入盤) メロス弦楽四重奏団は、1974 年にも両曲を録音(Deutsche Grammophon)しています。ご購入の際には、ご注意願います。 シューベルトの弦楽四重奏曲を全曲聴いたことがある方ならおわかりいただけると思いますが、第13番は過去に作曲したすべての弦楽四重奏曲と絶縁した高みにある傑作(シューベルトの生前に出版された唯一の弦楽四重奏曲)です。初演を受け持ったのは、シュパンツィヒ四重奏団。リーダーのイグナツ・シュパンツィヒはベートーヴェンの友人であり、ベートーヴェンの第9交響曲や後期の弦楽四重奏曲の演奏でコンサート・マスターを務めています。シューベルトは内気な性格で、ベートーヴェンを尊敬しつつも会う勇気がなかったと伝えられていますが、ひょっとしたらベートーヴェンは、シューベルトの名前を友人たちからよく聞いていたかも?ですね。音楽を聴きながら、こうした妄想をたくましくするのも楽しいものです。 第14番は、おそらく、シューベルトの弦楽四重奏曲の中で最も広く知られた作品ですね。この曲の特徴は、なんといっても全楽章が短調、しかも第2楽章以外はニ短調で書かれていることです。この調性がもたらす、暗く悲劇的な気分が基調になっています。特に、自作の歌曲「死と乙女」のピアノ伴奏の楽句を主題にした、第2楽章が醸し出す雰囲気は独特です。1度聴いたら、忘れられません❗  盤面に、傷はありません。 素人検品です。傷の見落としがあっても、ご容赦願います。 出品前に、全曲の再生確認してあります。 問題なく、再生できます。 自宅で長期保管していた物です。 神経質な方は、購入を控えてください。 #メロス弦楽四重奏団

関連商品