「ヴァンパイアセイヴァー 魂の迷い子 1.2巻セットです」
東 まゆみ定価: ¥ 390+税
#東まゆみ #東_まゆみ #本 #コミック/コミック
発売から20年以上経過して居る為、経年劣化に寄るヤケ等が御座いますが読む分には支障有りません。
中古品に付きご理解の程よろしくお願い致します。
※2巻は初版です!
『ヴァンパイア セイヴァー 〜魂の迷い子〜』(VAMPIRE SAVIOR たましいのまよいご)は、東まゆみの漫画作品。1997年、エニックス(現スクウェア・エニックス)刊の漫画雑誌『月刊少年ガンガン増刊ガンガンWING』夏季号にて連載開始し、2001年『月刊ガンガンWING』9月号にて連載終了した。
あらすじ…
人々がダークストーカーと呼び恐れる闇の魔物たちがうごめく世界。
夢魔の少女リリスは魔界の冥王ジェダの城を抜け出し、人間界へと降り立つ。彼女は魔界貴族モリガン=アーンスランドから切り離された魔力の一部に、ジェダが肉体を与えたことによって生まれたダークストーカーだった。人間界で心優しい少年ジョーンと出会ったリリスは彼と共に暮らすようになる。
一方、ジェダは荒廃しつつある魔界を救済すべく『魂の救済』と称する計画を実行に移すために異空間『魔次元』を作り出し、世界各地に潜むダークストーカーたちを次々と呼び寄せていた。自分を吸収し完全体となろうともくろむサキュバス・モリガンの襲撃を受けたリリスは、彼女と自分の関係を知り、自分という人格と存在を作り出した主ともいえるジェダにその真意を問うべく、ジョーンに別れを告げ、自らも魔次元に向かうのだった。
ジェダの目的は『魂の救済』の実現のために必要な魂の器『神体』を作り上げるため、価値ある魂の持ち主であるダークストーカーたちを殺し合わせ、その魂を抜き取って自らと同化させること。
ジェダの思惑の元にサバイバルバトルを強いられた一行は自らの思惑や目的のために必死に戦い続け、そして一人、また一人と脱落していく。
紆余曲折を経てモリガンと対峙するリリス。未熟ながらも少しずつ秘められた力の片鱗を発揮してきた彼女も、圧倒的な実力差の前に力尽きてついに敗北を喫し、魂ごとモリガンに吸収されて彼女の一部に還ってしまう。
それすらもジェダの目論見の内にすぎず、ジェダはリリスを吸収し完全体となったモリガンを吸収しようとする。