2013年リリース 帯あり ケース、盤ともややスレ
再生には問題ありません
トリップホップもチルウェイヴももテクノもハウスも飲み込んで、NY の宵闇を刺激的かつ幻想的に描く女性プロデュース・デュオが登場! トリッキーやアリー(スクール・オブ・セヴン・ベルズ)ら全曲に豪華ヴォーカリストが参加、ミックスはクリス・コーディ(ビーチハウスなど)。こだわりの人選で、ブルックリンの「今」が高らかに響く。
ニューヨーク在住のローレン・ディラードとローレン・フラックスという二人の女性プロデューサー/DJデュオのファースト・フル・アルバム。さまざまなゲスト・シンガーを迎え、スピリチュアルなムード漂うトリップ・ホップを展開。テクノやハウスを盛り込んだ音楽は幻想的でかつ美しい。
方やノーウェイヴをルーツとし、方やディープ・ハウスを出自とする女性デュオのファースト・アルバム。この組み合わせからどんなエキセントリックな音が飛び出すかと身構えてしまうかもしれないが、その実はなんともドリーミーでエレガントなインディー・シンセ・ポップだ。彼女たちのルックスからも窺い知れるように、スタイリッシュな空気を纏っていて、活動拠点ブルックリンのスノッブなインディー系サロンでBGMとして流れていてもおかしくない雰囲気である。嗅覚が敏感なアーティスト同士が吸い寄せられたのか、XXのロミー・マドリー・クロフトからトリッキー、スクール・オブ・セヴン・ベルズのアリー、そしてラムのルー・ローズまで、驚くほど豪華なシンガーたちが参加している。
chillwave
trip hop
deep house
XX
Tricky