1 / 18

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

中河与一 「誰も書かないから僕が書く」 初版本・昭和55年・錦城出版・函

Price

¥ 1,200

Item Condition
Minor damages/stains
Japan Domestic Shipping
Free
Estimated Shipping Time
Within 1~2 days(for reference only)
Seller
サットン
More
Rating
5331
4
著者プロフィール 1924年に川端康成、横光利一らと『文芸時代』を創刊し、『刺繍せられた野菜』(1924)、『氷る舞踏場』(1925)を発表して、新感覚派の旗手としてモダニズム時代を築く。代表作に『天の夕顔』『失楽の庭』『探美の夜』『古都幻想』など。なかでも1938年(昭和13年)に発表された『天の夕顔』はゲーテの『若きウェルテルの悩み』に比較される浪漫主義文学の名作として各国語訳され、西欧諸国でも高い評価を獲得。戦後、英語、フランス語、ドイツ語、中国語など6か国語に翻訳され、アルベール・カミュから激賞された。 公表されなかった文壇事件! 明かされていない新事実、誰も知らなかった意外なエピソードから、この有名作家19人の素顔を初めて証す。(帯文) ここのは19人の生活と作品がとりあげられているが、あるいは現存する遺族や関係者にはほろ苦い思いを起こさせる部分があるかもしれない。しかし彼らと同時代を生き、彼らを深く敬愛した人間の愛情の言葉として受け取ってもらえばこの上ない。(後略 まえがき) 青春出版社・昭和55年1月初版発行の中河与一「誰も書かないから僕が書く」です。経年のヤケも少なく、シミや書き込みや蔵書印などもありません。線引きがあるページが1頁だけあります。(画像8) 44年前の古書であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。
Translate

Related Items