「ディヴァン・ジャポネ」
2007年のロートレック展でこちらの絵がとても気に入り、その場で美術商よりジグレー版画を注文し購入しました。その当時35000円ほどでした。
浮世絵を扱う有名な版元で刷られた版画が、アンティークなゴールドの高級額に収められています。
上質な紙に刷られていて趣があり、ポストカードやポスターなどとは全く違う上質感があります。
2年ほど飾りましたが、引っ越しで家具を新しくした時にイメージが合わなくなりしまいました。
低い位置に飾っていたため、残念ながら額にのみ、傷やスレがいくつかあります。フレームも元々ヴィンテージ使用なので、そんな感覚で飾られる方にはおすすめです。ポスターの絵とはひと味もふた味も違いますのでおすすめです。
ロートレックの絵は、おしゃれでモダンなインテリアショップで時々見かけます。
ボーコンセプトやアクタス、アルモニア、クラスティーナ等の好きな方、デザイナーズ家具のあるお部屋にも、インテリアアートとしてとてもよく似合います。
ちなみに、ディヴァン・ジャポネとは「日本の長椅子」という意味で、パリでショーを鑑賞できるカフェの店の名前です。
別出品でもう1作品ロートレックをだしています。
ロートレックがお好きな方、中古のアートであることにご理解いただけます方、モダンなインテリアショップのアートがお好きな方、紙や版画の方法にこだわる本物志向の方、おすすめします。
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