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★初版帯付 宇佐美まこと 羊は安らかに草を食み 祥伝社刊

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◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎ ・宇佐美まことの書籍出品中です→#GM36宇佐美まこと書籍 ・国内サスペンス出品中です→#GM36国内サスペンス ・ホラー・スリラー・怪談書籍出品中です→#GM36ホラースリラー ・出品物全般コチラ→#GM36 ◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎===◼︎ 【詳細】 初版帯付 宇佐美まこと 羊は安らかに草を食み 祥伝社刊 令和3年1月20日初版 祥伝社社発行 認知症を患い、日ごと記憶が失われゆく老女には、それでも消せない “秘密の絆" があった―― 八十六年の人生を遡る最後の旅が、図らずも浮かび上がらせる壮絶な真実! 日本推理作家協会賞 『愚者の毒』 を超える、魂の戦慄! 過去の断片が、まあさんを苦しめている。それまで理性で抑えつけていたものが溢れ出してきているのだ。彼女の心のつかえを取り除いてあげたい―― アイと富士子は、二十年来の友人・益恵を “最後の旅" に連れ出すことにした。それは、益恵がかつて暮らした土地を巡る旅。大津、松山、五島列島……満州からの引揚者だった益恵は、いかにして敗戦の苛酷を生き延び、今日の平穏を得たのか。彼女が隠しつづけてきた秘密とは? 旅の果て、益恵がこれまで見せたことのない感情を露わにした時、老女たちの運命は急転する――。 宇佐美まこと (うさみ・まこと)1957年、愛媛県生まれ。2007年、『るんびにの子供』でデビュー。2017年に『愚者の毒』で第70回日本推理作家協会賞〈長編及び連作短編集部門〉を受賞。2020年、『ボニン浄土』で第23回大藪春彦賞候補に、『展望塔のラプンツェル』で第33回山本周五郎賞候補に選ばれる。2021年『黒鳥の湖』がWOWOWでテレビドラマ化。著書には他に『熟れた月』『骨を弔う』『羊は安らかに草を食み』『子供は怖い夢を見る』『月の光の届く距離』『夢伝い』『ドラゴンズ・タン』などがある。 【状態】 経年劣化により若干の焼け、カバーにスレは御座いますが、概ね良好です。 ※帯に若干ヨレが御座います。 ※1頁ドッグイヤーの痕跡が御座います。 #サスペンス #ホラー
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