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鉄道ジャーナル 2020年8月号

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特集:現代デザイン考 ○ 2020年代の鉄道に望まれる「正しいデザイン」 ○ 最近30年の特急車両 PART2 ○ 新幹線高速試験車両ALFA-X の新技術 ■かつてのスタンダードを旨とする鉄道車両群は、車両の役割にふさわしい姿かたちが、いわば機能美にもつながる面も感じられましたが、車両の形や大きさに制約が多いなかでの設計には限界もありました。 それが、1980年代に顕著になった旅客の鉄道離れという情勢のなかで魅力的な、乗ってみたくなるような車両を走らせるという方向になってきました。 とくに最近の新しい車両は、各社の熱意を反映して、これまでにない洗練されたスタイルを見せくれます。 ■鉄道車両のデザインにおいてもルールというか、基本はあります。 「よいデザイン」すなわち「正しいデザイン」ということができ、おのずと形や色だけではないものが求められるわけですが、今回、最新の鉄道車両、ひいては鉄道会社自ら備えたい品格というものについて考察しました。 また、ある意味、鉄道車両とは対極にある自動車(くるま)のデザインについて取り上げました。その歩みを振り返りつつ「よいくるま」に備わる価値というものを考えると、鉄道車両にも返ってくるものがあるようです。 ■このほか、次の時代を担うことになるJR東日本の新幹線高速試験車両ALFA-Xが試験開始から1年を経過したのを機に、改めて開発意図とその新技術について紹介しました。

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