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カラヤン/ブラームス:交響曲第1番(1963)、ハンガリー舞曲集(8曲)

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ブラームス ①交響曲第1番ハ短調 Op.68 ②ハンガリー舞曲第5番ト短調 ③ハンガリー舞曲第6番ニ長調 ④ハンガリー舞曲第17番嬰ヘ短調 ⑤ハンガリー舞曲第3番ヘ長調 ⑥ハンガリー舞曲第1番ト短調 ⑦ハンガリー舞曲第20番ホ短調 ⑧ハンガリー舞曲第19番ロ短調 ⑨ハンガリー舞曲第18番ニ長調 指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1963年10月①、1959年9月②~⑨ 70年代、80年代のカラヤンのブラームスの1番と比較して(ライヴ以外)ベルリン・フィルの弦セクションの分厚さに於いては、後年のものの方が厚いです。ですが、特に87年の録音では分厚いあまり、やや鈍重ともとれるオケコントロールが散見されます。この63年の録音では、オケの分厚さよりもどうスタイリッシュ且つ華麗に仕上げるかという壮年期のカラヤンの気概が伝わって来ます。ここではよりストレートな表現と神経のゆき届いた精確なオケコントロールをみせており、第4楽章の直線的なフィナーレの解放感は格別です。ライヴ以外では、カラヤンのブラ1として一つ選ぶなら、この63年の録音です。1959年録音のカラヤン唯一のハンガリー舞曲はしなやかな筋肉質の上手い演奏で第6番は特に好きな演奏。素晴らしいです。 第1楽章冒頭から重低音の効いた威風堂々の音楽を聴くことができる。第4楽章初めのピチカートもよく響き、1960年代の収録としては録音も良い。BPOの分厚い響きを駆使し、最後までエネルギッシュに展開する音楽に、カラヤンとブラームスの相性の良さを感じる。 第4楽章アルペンホルンの音色が アルプスの山にこだまするとそこに大天使が現れ ブラームスに音楽の誕生を知らせる。ブラームスが長い年月をかけて自分の音楽をつくりあげた苦しみや喜びが 聴き手にも しみてくる。演奏されたベルリンの教会はとても象徴的に感じる。この素晴らしい場所でこの素晴らしい指揮者と演奏者たち、その当時その場所にいた聴衆の融合によりブラームスの想いが再現された名盤である。 国内盤、帯無し、盤面傷無し プラケース少しすれあり *まとめ買い値引き致します(要事前コメント)  追加1点に付き各150円引き  10点以上は全品150円引き (単品購入での値引きはご容赦ください)

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