「ダ・ヴィンチ・コ-ドの歩き方 パリの迷宮と神秘の世界を歩く」
ピ-タ-・ケイン、宮崎寿子
マックス 2006
本書では『ダ・ヴィンチ・コード』に登場する人物、名所、芸術に関する様々な謎を明らかにするのはもちろんのこと、登場人物が歩いた街並み、そしてキリスト教と深く絡む歴史遺産を、まるでパリを歩いているかのようにご紹介します。パリの地図とダ・ヴィンチ・コードの物語に沿いながら、好奇心の赴くままに暗号解読を楽しみたい、そんなファン待望のオールカラー道案内書、遂に登場!
目次
第1章 7つの封印
第2章 登場人物とキーワード
第3章 女神イシスと聖なる女性
第4章 パリの石畳を歩く
第5章 ローズ・ラインのゆくえ
第6章 ピラミッドの下に
第7章 シャトー・ヴィレットとパリ郊外
著者からのコメント
今に残るパリの街の歴史は遥か中世にまでさかのぼる。『ダ・ヴィンチ・コード』の中で、著者ダン・ブラウンはそのパリの隅々にまで読者を連れて行く。テンプル騎士団、シオン修道院、フリーメンソンなどの秘密結社は、貴重な秘密を守り伝えていくために象徴や暗号を使った。それらは組織が集会所として使った建物に、彫像や碑文、絵画などの形で残されている。『ダ・ヴィンチ・コード』では、主人公のラングドンが暗号解読の旅に乗り出し、様々な象徴や暗号を結びつけ、歴史上最大かつ最も厳重に伏せられてきた秘密に辿り着く。本書は『ダ・ヴィンチ・コード』に登場する様々な場所へと読者を誘うガイドブックであり、道案内をしながら、現場に隠された秘密も解き明かしていく。既に『ダ・ヴィンチ・コード』を読んだ方は、本書を読めば、次々と展開する物語の興奮をもう一度現場で味わうことができるだろう。また『ダ・ヴィンチ・コード』をまだ読んでいない方にも、パリの神秘と謎への入門書として楽しんでもらえるだろう。
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