1 / 1

商品圖片有可能與實物不同,請務必詳細閱讀商品說明內容 查看原網站

翻譯

山本義隆2冊セット〆 磁力と重力の発見 〈2〉ルネサンス と 〈3〉近代の始まり

價格

¥ 3,999

( ≈ -- )
商品狀態
有些許損傷或污漬
日本國內運費
賣家承擔
發貨週期
4~7 日發貨(僅供參考)
店鋪
評分
870
0
磁力と重力の発見〈2〉ルネサンス 山本義隆 3300 みすず書房(2003/05発売) 古代以来、もっぱら磁力によって例示されてきた“遠隔力”は、近代自然科学の誕生をしるしづける力概念の確立にどのように結びついていったのか。第2巻では、従来の力学史・電磁気学史でほとんど無視されてきたといっていいルネサンス期を探る。本書は技術者たちの技術にたいする実験的・合理的アプローチと、俗語による科学書執筆の意味を重視しつつ、思想の枠組としての魔術がはたした役割に最大の注目を払う。脱神秘化する魔術と理論化される技術。清新の気にみちた時代に、やがてふたつの流れは合流し、後期ルネサンスの魔術思想の変質―実験魔術―をへて、新しい科学の思想と方法を産み出すのである。 目次 第9章 ニコラウス・クザーヌスと磁力の量化 第10章 古代の発見と前期ルネサンスの魔術 第11章 大航海時代と偏角の発見 第12章 ロバート・ノーマンと『新しい引力』 第13章 鉱業の発展と磁力の特異性 第14章 パラケルススと磁気治療 第15章 後期ルネサンスの魔術思想とその変貌 第16章 デッラ・ポルタの磁力研究 磁力と重力の発見〈3〉近代の始まり 山本義隆 3300 みすず書房(2003/05発売) 近代物理学成立の真のキーは力概念の確立にある。そこから“遠隔力”概念の形成過程を追跡してきた長い旅は、第3巻でようやく近代科学の誕生に立ち会う。霊魂論・物活論の色彩を色濃く帯びたケプラーや、錬金術に耽っていたニュートン。重力理論を作りあげていったのは彼らであり、近代以降に生き残ったのはケプラー、ニュートン、クーロンの法則である。魔術的な遠隔力は数学的法則に捉えられ、合理化された。壮大な前=科学史の終幕である。 目次 第17章 ウィリアム・ギルバートの『磁石論』 第18章 磁気哲学とヨハネス・ケプラー 第19章 一七世紀機械論哲学と力 第20章 ロバート・ボイルとイギリスにおける機械論の変質 第21章 磁力と重力―フックとニュートン 第22章 エピローグ―磁力法則の測定と確定 著者等紹介 山本義隆[ヤマモトヨシタカ] 1941年大阪に生まれる。1964年東京大学理学部物理学科卒業。同大学院博士課程中退。現在、学校法人駿台予備学校勤務91837 #理数系本
翻譯

相關商品