《稀少本》おいしいチーズの教科書 自分好みのチーズが必らず見つかる・食べられる!

《稀少本》 おいしいチーズの教科書 自分好みのチーズが必らず見つかる・食べられる! 定価: ￥ 1100+税 日本のチーズ消費量が毎年、過去最高を更新し続けています。 しかし、私たち日本人の多くは、ひとくちにチーズと言ってもまだまだ知らないことだらけ。モッツァレッラ、ブッラータ、ゴルゴンゾーラ……、 あれ、このチーズってどんな味だったかな?どんな形なんだろう?この一冊でそんな疑問が解決し、自分の好みのチーズが見つかるかも。 もちろん、チーズの紹介だけではないですよ。様々な角度からチーズを探ります。 きっとあなたも、チーズの多様性に驚かされること間違いなし。すべてのチーズ好きに捧げる、永久保存版の一冊! ●チーズをめぐる7のこと ●おいしいチーズ名鑑 Fresh Cheese / Pasta Filata / White Cheese / Blue Cheese / Chèvre Chees / Wash Cheese / Semihard & Hard Cheese ●【特別企画】チーズとお酒のおいしい関係 ●チーズ選びに迷ったら、この4店へ 〜いま食べるべきマイ・レコメンド・チーズ ●私がチーズを食べる理由 ●ボンジュール、チーズの本場へ。 ●日本チーズのミライ。 ●至極のチーズグルメにとろけよう キリスト教の修道院では、家畜を飼い、チーズも作られていました。実際チーズの商品名が修道院の名称をそのまま使用しているものもあります。ポール=サリュやシメイ、マロワール、 …… 長い伝統の食文化をもつチーズが日本に本格的にやってきたのは、明治以降ですが、普及し始めたのは戦後の昭和時代。 今では、ピザやグラタン、チーズオムレツ、チーズフォンデュなど、チーズは人気食品になっています。 ゴルゴンゾーラの名称で有名なチーズは正式名称がストラッキーノ・ディ・ゴルゴンゾーラという。ゴルゴンゾーラはロンバルディア州の村名。 ストラッキーノチーズは、地下貯蔵室と氷室で通常より長く寝かせるとカビが生える。それが好まれ、やがて人工的にカビを生やすようになった。19世紀になると、ゴルゴンゾーラで熟成されたストラッキーノは独特の円筒形で売れ行きがよく、イギリスやドイツでも知られるようになっていた。今は単にゴルゴンゾーラと呼ばれているがポー渓谷中央部の広い範囲で製造されている。 美品