地震通電火災防止器

地震大国日本の過去に発生した地震火災の65%が地震がおさまつた後の通電火災です。 通電火災が起こる原因は、 避難する際電源ブレーカーを切断しなかった為です。 つまり通電火災は100%人為的な火災であり、避難時にブレーカーを切断すれば100%火災を防止出来るのです。 又、地震特約保険料がべらぼうに高く、補償がべらぼうに低い上に今年さらに最高11%も値上げされたことをご存知ですか？ これもやはり地震火災のリスクがあまりにも大き過ぎる為に一旦地震が起これば国の保険システムが破綻してしまう危険が有る為です。 以上の二点の問題を解決する為に、３年の歳月を掛けて開発したのが今回出品した地震通電火災防止器です。 写真で見る通り配電盤のメインブレーカーに一本のネジで固定してオモリをリングの上に乗せるだけで震動5~6の揺れでオモリが落下して電源を元から切断する超簡単な装置です。 取り付けには特別な資格は不用で、家庭の主婦でも取り付け出来ます。 尚、地震火災は隣近所の家からの貰い火で延焼するリスクが非常に高く なりますから、この装置の導入、取り付けには隣近所の家にも一緒に取り付ける配慮が必要です。 自分の家一戸だけ取り付けていても、取り付けていない家屋から出火してしまいますと最大60 %迄しか受けられない低額補償金で泣くに泣けない事態に至ります。 従いこの装置のお買い求めは複数のまとめ買いをお勧め致します。 商品は１個毎全て手作りの加工仕上げをしていますので大量生産は出来ません。納期は１週間程度下さい 完成品のイメージは右はじの写真を参照下さい。 注意ー最近の全密閉型の配電盤にはカバーを半開きにしないと取り付け出来ません。 もっとも東電の管理マニュアルでは密閉型カバーは構造的に違反になると思うのですが、誰も異議を唱えません。 質問です 現状構造で地震の時にどうやって速やかにプレーカーを切りますか？